3分で分かるウェルテル

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完全引きこもりを目指す20代。 仕事の時だけ外出しています。 映画、海外ドラマ、漫画に常に時間をかけています。 作品の登場人物を紹介していきます。

今回は

まんがで読破「若きウェルテルの悩み」から

主人公ウェルテル

をご紹介。

 

若きウェルテルの悩みとは

若きウェルテルの悩み』(わかきウェルテルのなやみ、ドイツ語: Die Leiden des jungen Werthers)は、1774年に刊行されたヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテによる書簡体小説。青年ウェルテルが婚約者のいる身である女性シャルロッテに恋をし、叶わぬ思いに絶望して自殺するまでを描いている。出版当時ヨーロッパ中でベストセラーとなり、ウェルテルを真似て自殺者が急増するなどの社会現象を巻き起こした。現在も世界中で広く読まれている。

引用元:若きウェルテルの悩み

 

自分探しの旅に出るまでのウェルテル

ウェルテルは平民の出だが、勉強が出来、大学にも通ったという。

容姿端麗でテンションあがったり落ち込んだりと情緒不安定。

中二チックな事を急に言い出し勝手に落ち込んだりと、友達にしては少々面倒臭い。

陰キャではなくそれなりに友達もおり、ケンカもする位自分の意見は言う。

絵を描くことが趣味のようで放浪中も欠かさなかった。題材は自然が多かった模様。

人間関係が上手くいかず、いきなり行方不明になるなど行動力がある。

大好きだった幼馴染の女性を亡くして以来、女性に対して積極的になれなくなったようである。

 

運命の街ワールハイム

ウェルテルは放浪中ワールハイムという街に辿り着き、しばらくはそこに腰をすえる・

理由は「街人が優しそう。」「雰囲気がいい。」というシンプルな理由。

コーヒーを飲みながら読書というオシャレな日課をルーチンとしていた。

本は「ホメロス」が好きだったらしい。

こんなオシャレな日常を親友のウィルヘルム

に手紙を出し伝えていた。

 

シャルロッテに惚れる

ワールハイムでも友人が出来たころ

「3対3で舞踏会行こうぜ!」

と誘われたウェテルは馬車に連れてかれ会場に向かう。

パートナーの女性を途中で拾い上げていくのだが、そこに運命の女性シャルロッテ

姿があった。

ウェルテルはシャルロッテに昔亡くした幼馴染の面影を感じたのか一瞬で惚れてしまい、舞踏会のダンスでは大ハッスル。

シャルロッテもダンスが得意だったらしくダンスを通じて二人は意気投合した。

 

若きウェルテルの暴走

ウェルテル
ああシャルロッテ・・・・いやロッテ!

出会って1日も立ってない女性を愛称で呼び始めたウェルテル君。

素敵な舞踏会も終わりに近づくころシャルロッテから

シャルロッテ
自分旅に出てる許婚いますサーセン。

と衝撃発表がありウェルテルは持ち前の情緒不安定さを発揮。

ああもうダメだシャルロッテから離れようと決意。メンタルが弱すぎで心配になる。

ただシャルロッテが無駄に友人として仲良くしてくる為ウェルテルは断れず友人として付き合いを続行してしまう。

子供の面倒を見るのが上手いのかシャルロッテの弟妹にも懐かれ外堀も埋められる始末。

シャルロッテの許婚アルベルト

が旅から帰ってきてからは

好きな子が他の男とイチャついているのを見せ付けられるという苦行を強いられる。

もともと放浪の身なのだから他の街に行ってしまえばいいのだが惚れた女の友人としての付き合いがそれを許さない。

 

えげつないなシャルロッテ

 

まだアルベルトがダメダメなクソ野郎であればウェルテルも救われるのだが

アルベルトはバリバリのエリートで人格者でもあった。流石にニートのウェルテルは

「これは・・・無理だ」と悟りアルベルトと彼女の元をさる。

もうなんか見ていてキツいのである。

ちなみにこの時の悩みを友人のウィルヘルムに送り続けているのだから一番不幸なのはある意味彼である。

 

初めての就職

ワールハイムを去り、ウィルヘルムの勧めから公務員に就職。

就職先もウィルヘルムのコネだというので、ウィルヘルムは何者なのかが気になってしかない。

ニートからいきなり公務員になったウェルテルは持ち前のハイスペックを生かし仕事にはすぐ馴染めた。

7年仕事してまだ馴染めていない俺からするとすごい羨ましい。

ただ能力が高い故に

ウェルテル
上司はクソだ、そうだロッテに会おう!

という事で退職願を叩き付けてしまう。ついでに推薦したウィルヘルムの顔もつぶしている。今時の子みたい。

 

ワールハイムへの帰還

ワールハイムへ戻ってきたウェルテル。

戻ってきたはいいものの、アルベルトとシャルロッテは結婚してるわ仲良かった人達は不幸になっているわで色々と絶望したウェルテルはアルベルトを亡き者にしようと決意。

ウェルテルのメンタルの弱さがここにきて大爆発。

拳銃を何故かアルベルトからレンタルし、決行する時を待っていたが、

ワールハイムへ最初に来た思い出がどうしても頭から離れず、ワールハイムの人達を

これ以上傷つけられないと計画を断念。

ウェルテルは絶望に1日耐えた自分へのご褒美に最後は自分の命を絶つのであった。

 

関連動画の悩み

「若きウェルテルの悩み」は作者ゲーテの実体験が元だそうです。

終わりに

最後まで純粋過ぎて人の悪意や世の中の不公平さに耐えられなかった男です。

正直すごい理想論者で思い込みすぎな男ですが憎めませんね。