【ゴールデンカムイ】だいたい分かる!尾形百之助 ※北海道編

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完全引きこもりを目指す20代。 仕事の時だけ外出しています。 映画、海外ドラマ、漫画に常に時間をかけています。 作品の登場人物を紹介していきます。
ホウスケ
これを読めば「ゴールデンカムイ」の尾形百之助(オガタヒャクノスケ)がだいたい分かる!※ネタバレ含みます。

ゴールデンカムイとは

日露戦争(明治37年)に従軍した元陸軍兵・杉元佐一は、戦死した親友・寅次の「妻の梅子の眼病を治してやりたい」という願いを叶えるため、一攫千金を夢見て北海道の地を踏み砂金を採っていた。
ある日杉元は、アイヌが秘蔵していた八万円(現代の価値にして約8億円)相当の金塊の噂を耳にする。
アイヌから金塊を奪った男・のっぺらぼうは、収監された網走刑務所の獄中で、同房の囚人たちの体に全員合わせてひとつとなる入れ墨を彫り、金塊の隠し場所の暗号にしたという。
その後その囚人たちが脱獄したという話を聞きつけた杉元は、金塊探しを決意する。

引用元:ゴールデンカムイ

尾形ツアーガイド

  1. 小樽:1巻
  2. 茨戸:6巻
  3. 夕張:8巻
  4. 月形:9巻
  5. 深川:10巻
  6. 旭川:10巻
  7. 大雪山:10巻
  8. 釧路:11巻
  9. 塘路湖:12巻
  10. 屈斜路湖:12巻
  11. 北見:13巻
  12. 網走:13巻

尾形百之助の基本情報(年齢など)

初登場は第4話「のっぺら坊」
元陸軍第七師団27聯隊所属。
階級は上等兵。(杉元、谷垣など一等卒より階級が上)※現在は脱走兵扱い。

好きな食べ物はあんこう鍋、嫌いな食べ物はしいたけ。
年齢は杉元や谷垣らより上、宇佐美、インカㇻマッより下との事で20代中盤から後半あたり。

山猫の由来

芸者の子である事から軍内では芸者の隠語「山猫」の蔑称でささやかれていた。

尾形百之助の特技:銃での長距離射撃

特技は長距離射撃。
300m以内なら頭を打ち抜けると豪語する。
加えて銃にもよるが単純な射程範囲は2000mまでならターゲットに当てることが出来る。
※愛銃は三十年式歩兵銃銃
※旭川で最新の三八式歩兵銃を奪い取りランクアップして射程は2400mになった。

スナイパーの習性からか状況判断が早く、戦闘が始まると味方が襲われてようが冷静に優位なポジション(高い位置)を陣取ろうと動く。
その場でいきなりおっぱじめる杉元とは反対の性質にある。

身を隠す術も身体に染み付いているようで小樽の雪山での対谷垣戦では白い息ですら出さないように雪を口の中に入れるなどして対策していた。
スナイパーだけあり銃や銃弾に詳しく、発砲音などで相手の銃を判断することが出来る。

視力や勘も優れており狙撃距離から永倉の変装を見破ったり、薄暗い中でも都丹を狙撃したりと

鶴見中尉
兵士としては卓出で敵に回すと非常に厄介

白兵戦も不得手ではないみたいで、杉元とそれなりにやりあったりしているが度々敵から重たいのをもらっている為、そこまで強いという感じではない。

小樽での対杉元戦で片腕を折られ、崖から突き落とされ川に落ちたが、奇跡的に自力で這い上がってくるなど尾形もかなりの不死身。
その後も谷垣に撃たれたり(懐に入れていた双眼鏡のおかげで致命傷は免れたが)、櫓の上で撃たれたりと思った以上に負傷している。

それでも次の場面では回復していたりするので本当の不死身は実は尾形なのではないだろうか。

尾形百之助の性格

基本無口な上、表情が薄く、常に目が笑わないという不気味な顔つきをしている。
作中銃で撃たれ負傷する事もあるのだが、その時すら表情を崩さず平常心を保っている。
あまつさえ殺されかけている時でも余裕を失わないのは最早狂ってるとしか言えない。(しかし至近距離に羆がいた時はビビっていた。)
怒りの表情も無く、自分に無礼な態度を取る相手に対しても無表情で攻撃したりしてくるので、相手の気持ちを掌握する事に長けている鶴見中尉でさえ

鶴見中尉
腹の底が読めない
と不気味がっていた。
ただ無口とは言え好戦的な性格であり、何かと血を流す解決策で乗り切ろうとする節がある。
面倒見が良い方なのか、杉元や谷垣が役に立たなかった場面ではあきれ半分で叱責することも。
山猫と言われるように警戒心が強く、人を信用しない、屈斜路湖での都丹庵士戦でも一人だけ風呂に銃を持ち込んでいた。
たまに自信満々な憎らしいドヤ顔を披露する場面も。

尾形百之助の外見、衣装

最初登場した時は日本兵らしい丸刈り君だった。
第42話「レプンカムイ」で再登場した際には、ツーブロックのオールバックという意識高い髪型になったばかりか、杉元戦で負傷した顎の傷も相まってなんともワイルドな風貌になってしまう。
※このイメチェンについては「解放感から」との事。

服装は軍服の上にポンチョ型のマントを羽織っており、狙撃の際にはフードを被て身を潜めている。

尾形百之助の第七師団での立ち位置、人間関係

父は第七師団長の花沢中将であり、祖父も軍人で、尾形はエリートの血統に当たる。
鶴見中尉の下で働き、谷垣、二階堂、月島らとは戦場を共にしており鯉登少尉とも旧知。
日露戦争時には上官に狙撃の重要性を説いていた。
鶴見中尉に対しては元々危険視しており、

尾形
人たらし、死神
と酷い言い様。
詳細は定かでは無いが鶴見のクーデターには賛同せず造反。
茨戸での戦い以降、鶴見中尉に対抗する為か鶴見同様金塊を狙う土方歳三一派に参加している。

同僚に対しては想うことが無いのか裏切った後は躊躇なく撃っている。
生い立ちや不気味な雰囲気からか同僚からも基本嫌われていたっぽい。

谷垣との関係

谷垣が自身の造反を鶴見に暴露するのではと勘違いし、小樽で二階堂と共に仕留めようとしていた。
結果仕留め損ない、谷垣と同行する事になった際も鶴見中尉の差し金では?という疑いは当分晴れぬままだったが釧路で誤解は解け、その後は同行している。
谷垣に対しては冷たいながらも色々世話を焼いてあげており、嫌いではないっぽい。

杉元との関係

第七師団ではないが本作主人公杉元とも因縁が深い。
小樽で杉元が本作始めて戦った人間の敵であり、それ以降お互い行動を共にするもイガみあっている様子。
ただお互いのピンチにはちゃんと助け合ったりとツンデレ同士。
杉元の戦闘能力を頼りにはしているものの自分の相棒である銃を雑に扱う杉元には呆れるばかり。

 尾形百之助の過去とあんこう鍋

尾形百之助は当時天皇直属の近衛兵第1聯隊長陸軍花沢幸次朗中佐と浅草の芸者の母の息子して生まれた。
芸者である母は花沢中佐の正室ではなくいわゆる妾(愛人)の為、尾形の存在は花沢中佐の正当な跡継ぎという立ち位置ではなかった。

その為花沢中佐の正室との間に男児は生まれると、尾形と母の元に花沢中佐が寄ることは亡くなり尾形は母と共に母の実家の茨城へ移住。
しかし、茨城で尾形少年を待っていたのは幸せな家庭生活ではなかった。※祖母によく面倒を見てもらったのか尾形はバアチャン子。

母を殺害

尾形は母が良く作ってくれる「あんこう鍋」が大好きだった。(※今でもあんこう鍋が好物)
しかし母は息子の尾形の為にあんこう鍋を作っているわけでは無かった。
今はもう音沙汰のない父花沢が美味しいと言ってくれという理由から、母はもう来ないかもしれない花沢の為にほぼ毎日作り続けていた

いたたまれなくなった尾形は祖父の古い銃も持ち出し鳥を狩ってきた。
鳥があれば母は他の物を作るのではないか?そんな小さい期待を持ちながら。
しかし何匹鳥を持ってきても母があんこう鍋以外を作る事は無かった。(もしかしたら尾形の射撃の腕はこの経験が礎になっているかもしれない。)

母を不憫に感じた尾形は母に殺鼠剤を飲ませ殺害している。
※母の葬式であれば父は母に会いに来てくれるのではといいうサイコな理由だった。
しかし花沢は葬式に来る事はなかった。

弟、花沢勇作を殺害

時が経ち、尾形は第七師団に入隊。
その時には父花沢は第七師団中将に就任しており、狙ったのか偶然か、父の配下で尾形は軍務に着くことになる。
そこには花沢と正室の子「花沢勇作」が少尉として着任しており、二人は出会う事になる。
複雑な家庭環境から歪んで育った尾形と違い、花沢勇作は両親に愛され高潔な人物として周りからも慕われていた。
尾形に対しても「兄様」と呼び慕っていた。

全く違う環境で育った弟を尾形どう思ったかは定かではないが、尾形は戦場で後ろから弟を射殺した。
尾形は射殺した理由を、弟を殺す事で父の愛情が自分に向くのではないか、

尾形
祝福された道が俺にもあったのか・・・

と語っている。

父を殺害

尾形の父花沢中将は無茶な作戦を決行した事の自責の念により自刃した事とされている。
しかし真相は尾形が殺害している。
この事実を知るのは尾形本人と、関与した鶴見中尉だけであるが。

尾形
親殺しは巣立ちの為の通過儀礼だぜ

尾形百之助の裏切り

尾形は土方一派に属したのち、のっぺらぼう奪還の為、杉元達とも合流。
網走監獄での第七師団との乱戦の中、キロランケと共謀し、のっぺらぼう(ウイルク)を殺害。
杉元も重体に追い込み、アシㇼパを拉致し樺太に向かっている。

その他能力

観察力が鋭く、相手の視線を観察している。
銃の遊底の収集しているのか?という位相手の銃の遊底を引っこ抜く。(単純に尾形がスナイパーな為、相手に遠距離時の攻撃手段をなくす為だと思うが。)

鼻が利く。
髪を逆手で撫でる癖がある。

尾形百之助の声優さん:津田健次郎さん

低めの落ち着いた声で尾形を演じてくれています。
個人的には遊戯王の海馬の印象がすごい強いですね。。。

補足
津田健次郎:wiki公式
ホウスケ
最後まで読んで頂きありがとうございました!