だいたい分かる!永倉新八【ゴールデンカムイ】

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完全引きこもりを目指す20代。 仕事の時だけ外出しています。 映画、海外ドラマ、漫画に常に時間をかけています。 作品の登場人物を紹介していきます。

ホウスケ
これで永倉新八がだいたい分かる!

今回は「ゴールデンカムイ」から永倉新八(ナガクラ シンパチ)をご紹介。※ネタバレ含みます。

 

ゴールデンカムイとは

日露戦争(明治37年)に従軍した元陸軍兵・杉元佐一は、戦死した親友・寅次の「妻の梅子の眼病を治してやりたい」という願いを叶えるため、一攫千金を夢見て北海道の地を踏み砂金を採っていた。ある日杉元は、アイヌが秘蔵していた八万円(現代の価値にして約8億円)相当の金塊の噂を耳にする。アイヌから金塊を奪った男・のっぺらぼうは、収監された網走刑務所の獄中で、同房の囚人たちの体に全員合わせてひとつとなる入れ墨を彫り、金塊の隠し場所の暗号にしたという。その後その囚人たちが脱獄したという話を聞きつけた杉元は、金塊探しを決意する。

引用元:ゴールデンカムイ

ガムシン

初登場は第20話「食い違い」

言わずと知れた新撰組二番隊組長。ゴールデンカムイでもほぼ史実通りの経歴で登場している。

慶応4年(1869年)新撰組局長近藤勇の

近藤
オレの家来になるなら同士にする

発言にブチ切れし、新撰組と袂を分かつ。※あくまで新撰組は同志の集まりで、近藤の家来じゃねーんだよ!という事。この際土方ともお別れし、その後戊辰戦争終戦後は北海道に移り樺戸監獄で剣術師範を務めていた。※師範を終えた後も年に数回来ては講習会を行っており、実に20年も樺戸監獄とお付き合いがある。

日露戦争(1904~1905)も終わり日本が落ち着いた矢先、かつての同僚土方歳三と接触。金塊を奪取し蝦夷共和国再興を目指す土方に同行する。

バラガキ(土方)との関係

土方とは試衛館(近藤の道場)に同時期に入った事や土方、永倉共に「無類の剣術好き、放浪好き、女好き」と似たもの同士だった為仲が良かった。気性が荒く女遊びが過ぎた事などから近藤勇とはよく対立していたらしく、土方が庇ってくれなければ何度切腹していた事かと本人も語っている。互いに「ガムシン(我武者羅な新八)」「バラガキ(茨のように乱暴なガキ)」と呼びあう間柄だった。

慶応4年に袂を分かれた後、土方は函館戦争で戦死したと聞かされていた永倉だったが自身が師範を勤める樺戸監獄で死んだはずの土方に遭遇。土方が囚人となっている事に驚き当時の樺戸典獄犬童に

永倉
今すぐに面会させんと頭カチ割るぞ

と脅迫。もちろん許されるはずも無かったが永倉を慕う看守長の計らいにより秘密裏に面会する事に成功した。その後網走監獄に土方は移送されてしまうが、脱走し小樽で再会。アイヌの金塊(約8千億円)、蝦夷共和国の再興、時を経てバラガキと一緒に馬鹿をやる事にガムシンの血が滾らないはずが無かった。

ガムシン健在

新撰組時代から剣術は一流であり土方からも

土方
剣筋だけは美しかった

と評されている。年をとった今も新撰組一と言われた剣術は顕在。茨戸の全面抗争の際には敵対する馬吉派5人を華麗な剣技で瞬殺した。迫力も衰え知らずで舐めた口を利いた牛山に一括する場面も。

丸くなった男

昔は我武者羅で鳴らしていたらしいが作中では相手の気持ちを汲み取ったような発言が多く、我武者羅加減はどこへやら。

蝦夷共和国再建を目指す土方には

永倉
あなたは死に場所が欲しいんじゃないかね?

自分が臆病だと認め、前を向こうとしていた新平には

永倉
私たちはお前が臆病者だとは言わん

など普通の人格者になっている。

その他の情報

好物はうなぎの蒲焼。

遊び心からか、細かい性格だからなのか女性に変装する際に見えないのに口紅を塗っていた。

作中土方一派の拠点となる小樽の家は永倉の亡くなった親戚の家。

ホウスケ
最後まで読んで頂きありがとうございました!